新居で生活を始めた最初の日
↑音声でも解説しています。↑
これが引越した日の定義となります。
つまり…「新居で生活を始めた最初の日」をもって「引越した」となるのです。
よって「新居で生活を始めたこと」で、拠点が移動したことになります。
新居で生活を始めた最初の日が、引越し日の定義です。
生活様式は人それぞれとはいえ、「電気」と「水道」がないなら、普通は生活をスタートできません。
よって、最低でも…
尚、「電気」と「水道」は、引越し日当日ではなく、事前に通しておいても、全く問題ありません。もちろん当日でもよいです。
一般的に、「電気」と「水道」は、当日立ち合い不要ですから、難しいことではないでしょう。
こうした具体的な条件を付け加えると「電気と水道を通せば、引越しになるのですね?」といった愚問が多発します。
繰り返しますが、引越し日の定義は「新居で生活を始めた最初の日」です。「電気」と「水道」は、生活を始めるのに必須だ、と言っているだけで、「電気」と「水道」の開通が、引越し日なのではありません。
よって…
引越しは「日」が重要ですが「時間」については不問となります。
時間による吉凶はありません。「何時」入りでも構いません。
常識的な時間帯で引越しを済ませてください。
ただし、注意点として「日付が変わる前後の時間帯:(深夜)24時前後」だけは、利用しないことです。
「日」が重要である以上、日付変更する前後の時間帯:(深夜)24時前後に、引越し作業を開始する、などは控えてください。(夜逃げでもない限り、普通はありえない時間帯ですね。)
「引越し直後は60日以上外泊すべきではない…」という説をインターネット等でみることがありますが、誤りです。
引越し直後に外泊しても全く問題ありません。
引越しと、外泊は、移動の概念が違います。引越しは生活の拠点地の移動であって、外泊は旅行です。
引越しとは「住居間における人の移動」をみているのであって、引越し後に住人が何をしようとも、引越し当日の方位作用には全く影響はありませんので、ご安心ください。
「新居で食事をすれば、引越したことになりますか?」という質問を多く頂きます。「新居で食事をした」からといって、「引っ越し」にはなりません。
「食事をしたら、引越し」となるなら、レストランで食事をするたびに、レストランに引っ越したことになってしまいます。ホテルでディナーを楽しんだら、ホテルに引っ越したことになってしまいますよね。
そんなわけないです。
ですが、この手のご質問は、昔からとても多いのです。
「無難方位の日に、とりあえず…新居でお弁当を食べて、そのあとに今の家に戻って生活を続けたら、お弁当を食べた日が引越した日になりますか?」、のような質問も多いですが、当然NOですよね。
引越し日の定義は、「新居で生活を始めた最初の日」のことを言いますが、食事は生活の一つではありますが、「食事=生活」ではないです。別に断食しても良いですし、家で食事をせずに外食したって良いのです。
「家財道具を新居へ運べば、引越したことになりますよね?」という質問は、1万回くらいいただいていますが、これは誤りです。荷物を移動したとしても生活を開始しなければ、引っ越したことになりません。
よく考えてみてください。すぐに矛盾がみつかります。
これだと、家財道具の移動なしで、身体一つで新居に入居するケースなら、「引越してない!」となってしまいます。そんなバカな話はないです。家財道具は関係ないのです。
以前、「炊飯器を新居にもっていくと引越しになる」といっているのを聞いて、噴飯したことがあります。炊飯器なんて全然関係ないです。では炊飯器を使わない外国人は引越したことにならないのですかね?!
引越し日の定義をよく読んでみてください。新居で生活を始めた最初の日と何度も言っています。
しかし、この定義を誤解する人がいて「とりあえず、新居で1泊すれば引っ越したことになりますよね?」という質問が多くきます。
続けて「1泊した後に、今の家に戻って、適当な日でゆっくり引越しをしますので…」というわけです。
これは、単に、新居になる家で1泊した、というだけであって、新居で生活を始めていません。これでは引越しにはならないのです。
1泊すれば引越しになるのであれば、リッツカールトン東京に1泊すると、リッツカールトン東京に引越したことになってしまいます。
よく考えてみてください。
リッツカールトン東京に1泊しただけの人が、「オレは、リッツカールトン東京に引越した、リッツカールトン東京が、オレの自宅だ!」と言っていたら、頭が狂ったな、と思うはずです。
違うのです。
新居で生活を始めなければ引越したことにならないのです。
× 荷物・家財道具を運んだ日
× 住民登録した日
× 物件を契約した日
× 鍵の受け渡し日
× 引越し前に物件に出入りした日
これらは「引越した日」ではありません。
よくある間違いですので、ここに詳述いたします。
家財道具などの荷物は、引越しとは関係ありません。
荷物を全て運び入れたからといって、新しい家で生活を始めなければ、引越しとはなりません。
荷物の移動を引越しというなら、「荷物を半分だけ運んだ場合、半分だけ引っ越した…」となるのでしょうか? 半分だけ引っ越す…意味がわかりませんよね。
以前「炊飯器だけ運んだら、引越しになる!」と吹聴する占い屋がいましたが、冗談はやめてほしいですね。それなら炊飯器を持っていない人は、引越しができませんよね。
繰り返しますが、家財道具などの荷物は、引越しとは関係ないのです。
住民登録と引越しは関係ありません。住民登録に吉日凶日はありませんから、いつでもお暇な時にお済ませくださいませ。
関係ありません。
契約しただけで、新居で生活を始めなければ引越しとはなりません。
考えてみれば当たり前ですね。
関係ありません。
鍵だけ受け取っても、実際に生活していないなら、引越しにはなりません。
引越し前に、事前に新居となる家に出入りすることは、当然あると思いますが、これも引越しにはなりません。常識的に考えてありえないです。
これで引越しになるなら、「物件を下見」しただけで引越しになってしまいますよ。
「物件の下見」しただけで引越しになるなんて、支離滅裂ですね。
いかがですか?引越し日の定義をご理解いただけたでしょうか?
あとは簡単ですね。
引越し方位鑑定書に記載されている日程を「引越し日」として使ってください。これで、凶方位を除け安全に引越しが可能になります。
まったく問題ありません。引越し後というのは、生活の拠点地が、新居に移っているわけですから、旧家は、物置としての意味合いしかありません。
影響ありません。引越し日の定義をご確認ください。繰り返します。「(生活の拠点が新居へ移動し)その新居で生活を始めた最初の日」が定義です。
「何度も頻繁に立ち入ること」が引越しとなるなら、会社の事務所にに何度も頻繁立ち入ることになるサラリーマンは、会社事務所に引越したことになってしまいます。冷静に考えましょう。
時間不問です。引越したことになります。問題ありません。
60日間など関係ありません。
引越しの定義どおり、引越したのであれば、それが4日目であろうが、引越しは完了しています。常識的に考えてください。引越して4日も経っているいるのに、「私はまだ引越していないのだ!」と言っていれば、ちょっと、頭がおかしい人です。常識と離れないでください。
まったく問題ありません。家具家電・荷物を移動したからといって、引っ越しになるわけではありません。引越し方位とは「人の生活の拠点地の移動」を見ているのです。
時間は、関係ないです。時間不問です。重要なのは「日」です。
引越先への移動方法は、方位作用に何も関係ありません。迂回しても何の問題もありません。
まったく問題ありません。何度も、説明しているように、荷物は、引越しとは関係ありません。旧家に、荷物が残っていも、問題ありません。引越し方位とは「人の生活の拠点地の移動」を見ているのです。
いいえ。「住民登録・住民票の変更」は、引越し方位とは無関係です。引越し方位は、人の移動をみているのですから、書類上の変更で引越しにはなりません。
いいえ。引越しにはなりません。「鍵を受け取った」というだけです。
いいえ。なるわけありません。物件を内覧しただけで、引越しになるわけありません。
物件を内覧しただけの人が「私はあの家に引越したぞ!」と言ったら、頭がおかしい人でしょう?常識的に考えましょう。
いいえ。 引っ越したことになりません。
引越しとみなされる基準はあくまでも「(生活の拠点が新居へ移動し)その新居で生活を始めた最初の日」で、あるか否かです。
ですから ホテルに何泊しようとも現住所が現存しており、現住所の生活の基準があるなら、ホテルに何泊しようとも 引越しには なりません。
普通、「ホテルに連泊したとしても、ホテルに引っ越した」とは言わないはずです。
いいえ。引っ越しになりません。
引越しというのは、人の移動をみているのですから、「炊飯器」など、全く関係ありません。このご質問は、私からすると噴飯モノですが、以前から同様のご質問を頂くことが多いです。
引越の定義を、もう一度ご確認くださいませ。
「(生活の拠点が新居へ移動し)その新居で生活を始めた最初の日」です。
1泊することが、引っ越しとなる場合、旅行でホテルに1泊しただけで、ホテルへ引っ越したことになってしまいます。
リッツカールトン東京に1泊しただけの人が、「オレはリッツカールトン東京に引越したのだ!」と、言っていたら、頭がおかしいですよね?常識的に考えましょう。
引越しとは生活の拠点地の移動をみているわけですから、泊まる、眠るが、引越しの定義にはならないのです。
はい、全く問題ありません。
引越しは住居の移動をみています。直前までに滞在していた場所など引越し日とは無関係です。
いいえ。 全く関係ありません。引越しと、旅行などによる外泊は移動の性質が違いますから、引越しに影響することはありません。
関係ありません。
退去日と、引越し日(入居日)が、同じ日になることが多いとは思いますが、仮に別日になろうとも問題はありません。重要なのは、引越し日のみです。
いいえ。「新居で食事をした」からといって、「引越し」にはなりません。
「食事をしたら、引越し」となるなら、レストランで食事をするたびに、レストランに引っ越したことになってしまいます。
「(生活の拠点が新居へ移動し)その新居で生活を始めた最初の日」が、引越し日の定義です。「食事」は生活を表す一つの行為ではありますが、食事そのものが引越しなのではありません。
以前から、この手のご質問がとても多いです。どこかの占い師が、「食事をしたら引越し」と、誤った情報を流しているのでしょうか?冷静に考えれば、誤りであることは解るはずです。
ありえないです。噴飯ものですね。水晶なんて、方位作用に何の効果もありません。
(このように、定義を曲解される方がおられます。注意してください!)
引越し日の定義は、確かに「食事」でも「寝泊り」でもありません。しかし、引越し日の前日に、食事もして寝泊りもして、当日の朝を新居で迎えたなら、それは…引越し日の定義である「新居で生活を始めた最初の日」に該当するのではないですか?
「食事」や「寝泊り」をしたからといって、引越しにはなりませんが、新居で、それらをして朝を迎えたなら、「新居で生活を始めた」とみなすのが普通です。この辺りは、明確に区別することが難しい面もありますから、極力紛らわしい行為は控えることが賢明でしょう。
命日と無難方位は何の関係もありません。控えるか否かは、倫理的な問題です。ご自身でご判断ください。
いいえ、間違いです。
トイレを使用して引越しとなるなら、公衆トイレを使用したら、公衆トイレへ引越したことになってしまいます。もう少し冷静になって思考してください。
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2025年01月25日更新!