引越し完了後に何かすることはありますか?⇒何もありません。
引越し方位鑑定を依頼されたお客様から「引越し完了後に何かすることはありますか?」と質問されますので、ここにまとめます。
基本的には、何にもする必要はありません。
よ良く考えてみてください。「何かをする必要がある」のなら、その「何か」は方位鑑定にといて重要となってしまいます。重要なら方位鑑定とセットで提案することになりますが、その必要は一切なく、基本的には「無難方位」か「吉方位」で、普通に引越しを完了したら、それで終わりなのです。
セオリー通り、引越しを完了させてください。
必須ではありませんが、あえて行うとすれば…
- 引越し当日に旧住居の表札を外す、新住居に表札を取り付ける
- 引越し当日に旧住居の電気のブレーカーを落とす
の2つくらいでしょうか?
そもそも表札が無いなら、必要ありませんし、取り付けが必須でもありません。繰り返しますが、これは必須でも重要でもありません。できないなら、行う必要はありません。
「神社参り」は、宗教儀式であって方位とは無関係です。
「地元の神社にお参りするべきか?」…と質問されることも多いですが、それは宗教的な儀式であって、方位作用とは関係ありませんし、干渉するものではありません。
信仰の自由ですので、否定はしません、自由になさってください。
そもそも、神社が無い外国へ行った場合、どうするのでしょう?日本人は神社が生活や文化の中に浸透しているため、誤解しがちですが、神社の存在しない外国があることも理解しましょう。
そもそも、方位学である奇門遁甲は中国発祥であって、日本の神社仏閣とは、生まれも育ちも別モノです。
よくある質問
お祓いも不要ですか?
不要です。ですから、それは宗教であって方位学とは関係ありません。また、お祓いが方位作用に影響することもありません。
おみくじを引くべきと、言われましたが…どうでしょう?
不要。それは宗教であって方位学とは関係ありません。おみくじひいて、何かしたいのですか?
私の知り合いの占い師さんは、「神社仏閣と方位学は深い関わりがある!」と言っていますが…?
それは、その占い師さんの私見であって、真実とは違います。ご本人が無知であるか、恣意的な表現をしているのでしょう。