
子供部屋の風水について説明しましょう。
子供部屋は、子供の健康と、運気向上、学力向上に強い影響を与える大切な部屋です。
子供部屋の方角は東南が吉となります。戸建ての場合は2階の東南がベストです。マンションも同様に東南の部屋が吉です。子供部屋に相応しくない方角は北東です。戸建て住宅の2階の北東だけは特に避けること。
勉強机の配置にはコツがあります。窓を背になるように配置すると良いのです。
このように窓を背にして、配置することで「学習運」がアップします。とくに集中力が改善します。受験期のお子様がいらっしゃる場合には、机の配置を変えてみるのも手ですね。
窓側が無理なら、背が壁側になるように配置してもよいでしょう。
窓側、壁側を背にするということは背面よりも前面のほうが空間が広くなるはずです。それで良いのです。
会社でいったら部長とか社長の座る席のイメージです。
反対に、壁を前にしたり、窓を前にしたりすると背面の空間が広くなりますが、これはいけません。気が散って集中困難必至です。
しかし、正しい配置方法は、空間の使い方が贅沢になってしまい再現できないご家庭も多いかと思います。そんなときの裏技として衝立を使うという方法もあります。
椅子の背後に衝立を設置して背面に壁をつくります。移動式や折り畳み式の衝立なら、邪魔にならずに、勉強時間だけ設置できますね。
「集中ブース」で検索して頂けると、イメージしやすいかと思います。
椅子の座面のファブリックや、ベッドのカバー、枕カバーなどなど、子供部屋で利用されるインテリアはブルーを基調とすると尚良いです。男女ともに同じくブルーを基調にしてください。女の子だからといって、「ピンクや赤」にするのは、実はよくありません。性別で色分けするのではなく、ブルーを基調にするのです。
小学生のお子さんに子供部屋を与えることは、必ずしも運勢にとって吉とはなりません。リビングを居心地のよいものにして、小学生までは、リビングで勉強や、宿題などさせるほうが望ましいでしょう。
就寝時は北枕になることが吉です。大人も子供も共通です。
子供部屋のカーテン選びは重要です。
これが基本です。
まず、日中はレースのカーテンを利用して「東南の日照の良さ」という風水を活かしてください。ほぼ100パーセント紫外線をカットできるレースのカーテンがありますから買い求めてください。就寝時は遮光カーテンで、部屋を真っ暗にしてください。
日中に遮光カーテンを引かないでください。遮光カーテンは就寝時のみです。
なお、遮光カーテンの色は「ブルー」を選択できると尚吉です。
思春期には、ファンのタレントや、ロックスター、アイドルなどの ポスターを部屋に張ってしまうこともあるとは思います。
ところが、その人物が、どのような波動をもった人物であるかわかりません。できるだけ、顔写真のポスターを部屋に貼るのはやめさせましょう。ロックスターなど、過激な人物であるほど実像は不安定で、人生にバランスを欠いている人物が多いです。お子さんに悪影響となりますから、張ることを禁止すると良いでしょう。
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