
水槽と風水について説明しますね。
部屋に水槽を置いて、観賞用のお魚の優雅な動きを楽しまれている人も少なくないでしょう。
貯めた水を室内に長期間にわたり置いておくという状態は、ある意味では異常なことです。風呂場でさえ使用後は水を抜き、乾燥させるというのに、水槽は常時です。
しかも、水槽は、リビングに設置されることが多く、風水の心臓部でもあるリビングの風水を著しく低下させることになるのです。安易な気持ちで水槽を設置するのは控えることです。
水は、流れがとまった時から、腐敗が始まります。清らかに流れる水なら悪さはしませんが、貯めた水はいけません。循環させているとはいえ、水槽の水は貯めた水です。
ちまたの風水の本などに『水槽は水で、南の”火”の方位と剋(こく)の関係だから、南に水槽 を設置すべきでない!』などと書いてあります。たしかに南方位は日照がよく、水との相性は悪いです。しかし、水槽は南だけが悪いのではなく、どの位置に配置しても凶なのです。水槽を置いて良いという方位は存在しません。
熱帯魚などの観賞用の魚を飼育することが趣味なら、水槽はマストアイテムになるでしょう。愛好家からは、趣味なのだから否定されても困るといったメッセージを頂くことがありますが、趣味であろうが、なかろうが、水槽が凶であることは変わりません。
趣味なら風水悪化を織り込んで覚悟をもって管理すべきです。
水槽を設置したい場合は、風水の悪化を防ぐために 以下の対策をしてください。抜本的な対策にはなりませんが、水槽の風水の害を最小限にできる対策です。
あくまでも対処療法です。
水槽は、凶相をつくります。安易な気持ちで、水槽を設置するのは控えてください。特に健康運の悪化を伴いますから、健康に不安がある人は特に 水槽は、控えてください。
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