自己肯定感が低いのは親のせいだ。
本屋にいきましたら
- 「自己肯定感を○○する」
- 「自己肯定感を高める〜」
と自己肯定感をテーマにした本がコーナーになってました。
自己肯定感が低くて困っている人が多いんですかね。まず、自己肯定感が低い原因というのは、完全に「親のせい」なんですね。
子供のころに「お前はバカだ、カスだ、何もできないくせに!」と言語、非言語で浴びせられると、自己肯定感は、低くなり、低いまま大人になります。
で、もっといけないのが、他人と比較したり、存在自体を否定する、やり口で「あの子よりもアホだ、ダメだ、カスだ」「お前なんて生まなきゃよかった!」ですね。これは、重症の被害者になります。
四柱推命で運命をみると、自己肯定感が低い人は親の悪い過干渉と、ハッキリとでますからね。運命学って面白いですね。
解決方法に、魔法はないです。
子供のころから、ずっと浴びせられた悪魔のささやきが、1回の魔法で解けるわけないでしょ。
書ききれませんので、今度まとめて、本か何かにしますが、ひとつだけ言えるのは、まず、「親と物理的にも精神的にも距離」をとることですね。
でも、注意しましょう。自己肯定感が低い人が、親から離れると、疑似的な親を探すんですね。
気色悪い「師匠」に、親と思ってついていっちゃう。世の中悪い人いっぱいです。
ダースベイダーの師匠みたいな人ですよね。魔法があるよ、といって誘ってくるヤカラはフルパワーで無視しましょう。
あなたの人生はあなたが主人公だと、私いつも伝えてます。誰かに、自分の人生を託すような気持ちは捨てましょう。
まず、できることは、この2つです。