家は住人の内面を表す

「賃貸契約するのに吉日をみたほうがよい?」と質問を頂くことが多いので改めて回答しておきます。
契約ごとで吉日鑑定が必要なのは「リスクが発生する契約」であるときだけです。
ですので、うちで鑑定しているのは
の2つですね。
住宅購入は返済不能、破産、困窮のリスクあり車の購入は、事故のリスクですね。リスク発生するなら、凶日を除け吉日で契約することが基本中の基本です。
賃貸契約は、リスクが無いので、気楽です。リスクないなら鑑定は不要なのです。
ここで…とんちんかんな、レスポンスがきそうですので最初からいっておくと、賃貸物件も、購入物件も「引越し」すれば同じく方位作用は発生します。賃貸も購入も、引越しするときは引越し方位鑑定が必要になります。
リスクが無いというのは、契約ごとにおいてリスクが無いといっているだけですので、誤解ないようにお願いします。
ps
以前にも同じ内容のメルマガを書いたのですが
その時に
「賃貸よりも買ったほうが月々安いんですが…それでも、賃貸はリスクが無いといえますか!?」
みたいな、噴飯モノのレスポンスがきて、がっくりしました。
この質問者さんは、目の前のお金の流出だけを気にして全体のお金の流れを想像できていませんね。