ターニングポイントを待ってる?
ちまたに溢れている成功者の話をきくと「ターニングポイント」って話がでてくること多いです。
「あのキッカケが転換点になって私の人生が開けてきた!」と。
ドラマや映画も、このパターン多いです。
こういう人生も無くはないですがほとんどの人が、変わるときはターニングポイントのように劇的な展開ではなくて、継ぎ目がなく、スルーッと変わって、変わった状態が通常の状態になることが多いです。
当然、成功(開運)だけではなく落ち目もこれです。
スルッと落ちて、どんどん落ち目になっていくものです。
運勢というのは、自然に変わり、変わった状態がデフォルトになっていくのです。ほとんどの人がこれです。
ちなみに、四柱推命では、10年ごとに、大きく運勢が変わるとみますがこれが、実によく当たります。
私も25歳くらいから、明らかに運が開けてきました。
その時も、劇的なターニングポイントって感じじゃなくてスーッと変わって、それが定着しました。
というわけで、ほとんどの人はターニングポイントという劇的な変化点は経験することなく、スルーっと人生が変わるわけです。
ターニングポイントを待っている人生では開運は無いです。自分から動いていくことで、奇跡のようなターニングポイントはやってくることがあるのです。