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家は住人の内面を表す

家は住人の内面を表す

 

「知人の内面」を占ってほしい…」と、ご相談を頂くことがあります。

 

性格診断なんて四柱推命の得意分野なので、お安い御用なのですが、占う以前に、もっと簡単な方法で内面を、大雑把に知ることはできます。

 

 

人の内面を知りたければその人が「住む家」をみるといいです。

 

家の中が「不要なモノで溢れてごちゃごちゃ」しているなら、その人の内面が「不要なモノで溢れてごちゃごちゃである。」と、考えて間違いありませんし、

 

一方で、整理整頓された部屋ならば、その人の内面も、整理整頓されてスッキリ、ハッキリしているはずです。

 

 

「家は住人の内面を表す」 というわけです。

 

 

家の中をみることが叶わないなら「お財布」をみるとよいですね。会計のときに何気なく見てみる。原則は同じです。

 

 

ここまで読んで、「私の家の中ってダメじゃん…」と落胆した人もいるはず。

 

でも人って変わります。いや、変われます。

 

内面を整理したければ家の中を理整整頓すればよいのです。家の中と住人の内面は連動しているので、内面からではなく、家を変えれば内面も変わってくるのです。家の中の整理整頓は、開運法でもあるわけですね。

 

わけのわかんない風水グッズを買うのではなくて、まず、要らないものを捨てましょう。

 

しかし…やってみたら解りますが…捨てるって難しいですよ。それが、内面からの抵抗なんですよね。

「内面からの抵抗」の対策法

 

実は「抵抗感」は、あるのが当たり前なんですね。

 

「家の中」と「住人の内面」はイコールです。

 

今の自分は、なんやかんやの不満はあっても結局は「安住の地」なんです。

 

安住の地を捨てる人は、まずいません。今より、ちょっと良くなるかもしれないけど面倒で、リスクがあるなら、やりたくないのです。これが抵抗感の根っこです。

 

 

抵抗感なく、家の中のモノを捨てて新しい自分を手にできる人は「今の自分は、本当の私ではない」と考えている人くらいです。では、抵抗感はどう対処すればいいのか…「痛みを感じながら、作業を続ける」という強硬な手段をとるしかありません。

 

痛みを感じながら、モノを捨てることで自分の内面も、何かが崩れます。本当です。やったら解ります。

 

 

成功すれば、運勢が動きます。

 

 

でも業者に代行させるのはいけません。自分の内面が変われません。自分自身でやってください。






栄就

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