開運には「体力」が必須だ

今も昔も、中高年は「ちょっとした体調不良」に悩むことが多くなりますね。


うちにも「大病はないが、慢性的に体調不良だ。旅行、引越しで悪化しないように方位をみてほしい…」というご相談が頻繁にあります。


たしかに、方位は重要です。旅行引越しで方位鑑定はすべきです、が、慢性的な体調不良は、「そもそも、あなたの体力が低下しているからでは?」 と思うことがあります。


体力とは普段の生活にジャストフィットするように勝手に調整されてしまうものなんですね。


ひきこもりっていますよね。


ひきこもりは、ひきこもりするだけの体力があればよいので、ひきこもりにジャストフィットした体力になるのです。


ひきこもりの人の、社会復帰を難しくさせるのは、体力が極限まで縮小しているからでもあります。


ひきこもり以外のことをすればあっという間に、体力切れになって疲れてしますからです。


コンビニで1時間レジ打ちするのもゼーゼー言いながらやるはず。でも、そこで根性をみせて2時間、次の日は3時間と徐々に慣らしていくと、体力がそれにジャストフィットして社会復帰できるくらいの体力にはなれるわけです。



体力は気力です。体力ない人は気力もなく、文句だけ異常に多いです。体力無い人は被害者意識が強く、排他的です。その結果…理不尽なことを言うクレーマーになりやすく、末路は孤独です。そうならないためにも、体力づくりはやってください。


幸多い人生を歩むためには散歩とかジョギングとか軽い筋トレとか、毎日やんないといけません。


占いだけで、なんでも解決できると思わないでください。人として当然の活動をどんどんやっていきましょう。占いは、その次です。当たり前の生命活動の上に占いがあるわけありません。


とにかく体力をつけていきましょう。


ちなみに、私はガチガチの筋トレオンリーは否定派で、有酸素が一番。その次が軽い筋トレ。できれば楽しい方が良いので球技で有酸素できれば尚吉。


もっというと、普段運動しない人は肋骨周りの筋肉が固くて呼吸を深くできていないです。だから、すぐ息が上がってクラクラしていきます。そういう人は、運動習慣と同時に肋骨と横隔膜をほぐす体操をやってみてください。



あとシニア。


シニアのみなさんはどんどん外に出て歩くことです。


一日中外にいて、誰かと会話します。これが長生きの秘訣です。本当です。やってみてください。


シニアが家に引きこもると細胞が生命活動の終末モードに入って一気に老け込みますから注意してください。


たまにいく喫茶店の美熟女オーナーが80歳を超えていると聞いてビックリしましたが、彼女はいつも店に立って客と話しています。


若さと長生きは、生きる!という必要性からくるわけです。生きる必要があるから若いのです。


わかりますか?


ちょっと話がそれましたが、開運と体力は切り離せませんので、コラムにしてみました。


栄就


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