家は住人の内面を表す




いまやっていることが自分の幸せに直結してない人が世の中いっぱいいましてね。
私からみると不思議でしょうがないのですが、実際そうなんです。
「あなた、それを一生懸命やってるけどそれで、あなたが幸せになれんの?」って、正直に思ってしまいます。
資格の勉強やってますとか、
なんとか「士」を目指してますとか
プログラミングちょっとやってますとか
また大学いこうとおもってますとか
私には、ちょっとわかんないです。
こういうのは、立派になれるかもしれませんが、本当に自分のことを幸せに導いてくれるとは思えないんですね。
ちょっとした成功体験を得られるかもしれませんが、人生は変わんないでしょ。そもそもやってても、達成しても面白くはないでしょ。
なんで面白くないかっていうと
動機が世間に立派にみられたいとか…
パパママに「あんたやっぱし、がんばってんだね」ってて言われたいとか…
将来不安でしょうがない…
みんなやってるから私も…って
とこからきてるからよくない。
自分を幸せに導いてくれることはあなたが夢中になるほど面白くてたまらないことだけなの。
だから、一生懸命やるっていうより勝手に一生懸命になっちゃうコトだけなんです。
そういうコトに出会うと、やってるときも達成したときも、多幸感につつまれます。充実=幸せと、いつもいってますが、そういうことです。
面白くないけど、立派を目指してるとか恐怖回避のために、やってると、立派になれても、幸福にはなれません。
そういうことです。

