家は住人の内面を表す




男でも女でも、美醜に関係なく「顔が良い人」っていますよね。
肌艶がよくて曇りがなくて、顔が晴れやか!って人。
取り繕うことができない、その人の芯の部分が露見するのが人相なんですけど、顔が良くない人って、なんで良くないかっていうと自分に嘘ついて生きてる。
言ってることと、やってることが全然違うと自分に嘘ついてることになるから美人なのに、顔が良くない。
成功してるとか、うまくいってないとか関係なくて、今、どうやって生きてるかだけが、人相にでます。
ボロは着てても心は錦って、ありますけど、本当にそうで。ボロボロでも自分に嘘ついてなければ、ボロのなから隠しきれない顔の良さが光りますね。
そういう人は運が開いて、上っていく。
自分の写真とかみて、あ〜…昔より輝いてないな、なんて思ったら、これ。
ところがですね。自分が自分に嘘ついてるのか麻痺して無自覚になっている人がいまして。言ってることとやってることを分離するのが当たり前になっちゃってる人。
心は錦だと、相手の目をバチッとみれます。そらさない。
嘘つきは、すぐ目をそらす。
これダメ。
何がダメって、人になめられます。なめられるのが嫌でまた変な嘘つく。
そういう負のループになっていく前に、言ってることとやってることを同じにして、相手の目をバチっとみてください。

