仕事の夢があるなら起業しよう

※以下、相談者の許可を得て公開してます。

 

先日、お客様から「本当にやりたいことがあるので、その夢の実現のために、〇〇業界の会社に転職したいと思ってます。」と、相談がありました。

 

「夢があるなら、業界で修行をしたあとに起業したほうがよいですね。」とアドバイスしたところ、「起業なんて考えてません。私には…とても…」みたいな返答がありました。

 

 

ずっと社員として働いて仕事の夢を実現させたいそうです。

 

？？私にはよく解りません。

 

仕事によって夢を叶えたいなら起業しなければいけません。

 

 

その会社の社員になるということは、「その社長の夢のためにお手伝いをする」ということです。

 

 

この意味が解りますか？

 

「社員は家族だ、社員の成長が楽しみだ」などと、御託を並べる社長だって、その実、己の夢の実現のために他人を利用しているのです。

 

ギラギラした感じの中小起業の若手社長とかみると、解りやすいです。自分はランボルギーニ乗ってるくせに、業績が悪くなると、イラついて社員やバイトを、すぐ辞めさすのですから。

 

あれ…家族なんでしょ？ランボルギーニを売れば社員（家族）の給与に補填できるのに。知ってる若手社長にこういうタイプ本当に多いです。そんな、お父さん嫌でしょ。

 

 

夢があるなら、あなたは主人公にならないといけません。社員でいいなら実態は奴隷です。

 

奴隷の夢なんて、みたいですか？「金色の足かせ　が美しいでしょ？」って言いたいのでしょうか？

 

 

私には、さっぱり解りません。

 

働きやすい良い会社はたくさんあります。でも、その会社は、あなたの夢の実現のためにあるのではないのです。

 

仕事の夢があるなら起業しかありません。起業して夢をかなえましょう！

 

 

 

 

 

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