鑑定書のご提出後に「よく頂くご質問とその回答」

まず最初に、「吉方位取りの実践方法」ページに必ず目を通してください。


それでも、不明点がある場合には「このページ」をご参照ください。

それでも、不明点がある場合には、ご遠慮なく、お問合せください。

 

たくさんある候補の中で、どれがお勧めの日ですか?

鑑定書にある吉方位取りの候補は、いずれも厳選された候補です。ご都合に合わせてご活用をお願い致します。

鑑定書にある全候補を、余すことなく全てを実践することは難しいです。問題ないでしょうか?

鑑定書に記載の候補を全て利用する必要はありません。スケジュールに合わせてご都合の良い日程を選んで実践してください。

当日、天気が悪かったら中止すべきですか?

吉方位と天気は無関係です。雨天でも嵐でも吉方位は吉方位なのです。しかし、候補は他にもあるのですから、無理に実践せず、別の候補を利用するのでもよいでしょう。

吉方位先で、疲れました。効果が無かったのですか?

「吉方位が疲れる」と、ご相談頂いたお客様は…

  • ご自身の体力を無視して、神社仏閣を歩き回る
  • ハードなスケジュールで遠方を目指す
  • 吉方位先でのスケジュールを過密している
  • 休むことなく歩きっぱなし

などなど、無理のある実践をなさる方が多いようです。

 

吉方位取りは修行ではありませんから、リラックスして楽な方法を模索なさってください。基本的には栄就式の方法をお勧めしています。

疲れているのですが、無理にでも吉方位にいくべきですか?

疲れている場合は、無理せず中止をしてください。体調の良き日に、改めて実践すれば良いのです。吉方位取りはお勤めではないのですから…。軽度の疲労感であれば、近場に吉方位取りに出かけてはいかがでしょうか?

記載された候補を全て、利用しても問題ないですか?

はい。もちろんです。

月1ペースが、理想的のようですが、全ての候補を使っても問題は無いですか?

はい。もちろんです。問題ありません。

私の行きたい観光地への吉方位が無いようです…ガッカリしました。

発想が逆になります。

 

吉方位の候補は、吉方位取りを実践するためにあるのです。観光するためにあるのではありません。行きたい観光地の方位に、吉方位があればラッキーですし、なければ、ないで、吉方位の方位、日程に合わせて、目的地を選ぶということになります。吉方位の目的は、行きたい観光地へいくことではなく、吉方位をとることにありますので、ご理解を頂きたいと思います。

吉方位を実践すれば、毎日、良いことしか起こりませんよね?

いいえ、そんなことは、ありえません。

 

吉方位を実践すれば、持ち前の運勢に、好影響を与えたのは、確かです。しかし、その結果として、事象がどのようにでるかかは、だれも解りませんし、予想できません。一時的に悪い事象がでる ことも当然ありますし、反対に一時的だけ、妙についてる という状態になることもあります。それは、個人の運勢の状態によって決まるもので、一概に、「良いことだけが起こる」というわけでは無いのです。

 

このあたりを、ご理解頂けない方は、すぐに効果がでなかったから、奇門遁甲は当たらないとか、と言う人がでてきます。何度も繰り返しになってしまうのですが、効果の出方は個人差があって、一概に「良いことだけ起きます」とは言えないのです。そもそも、日々、起きる事象というのは、方位だけで決定されるものではありません。方位は、開運術の一つの方法でしかないのです。

 

日々起きる事象は

  • 生来の運命
  • 年の運、月の運、日の運、時の運
  • 家の風水環境
  • つきあっている人々
  • 方位

などが、化学反応を起こした結果、事象として現れるのです。方位一つで、事象が決定されるわけではありませんし、吉方位だけで、全事象にアプローチできるわけでは無いのです。私も、いろいろな開運術を、研究していますが、「すぐに良いことだけ起きる」という術は、存在していないように思います。

 

 

 

ごくまれに、以下のような、メッセージを頂くことがございます。私の鑑定は、奇門遁甲の理論と情報に基づき、鑑定し提出しておりますお客様が、どの情報を信頼し、採用されるかは、自己判断でお願いいたします。

インターネット上の無料情報と、先生の鑑定結果が、異なるようですが?

インターネット上に、公開されている無料情報は、鈴木栄就が監修したものではありません。

 

インターネット上に公開している情報が、正当な奇門遁甲で鑑定されているかも不明であり、奇門遁甲の流派の中には、全く効果の無いものを採用し、誤った情報を流している情報も散見しています。また、栄就の鑑定が、インターネット上にある無料情報を書き写しているわけではありませんから、同じになるわけがありません。

 

流派(という言葉は好きではありませんが…)や、占い師自身の独自のノウハウなどによって、鑑定結果は全く異なるというのうが普通です。