風水 カーネーション
カーネーションと風水について説明しましょう。
風水と植物の関係は、深いです。
活きた植物であれば、ほとんど
どんな植物であっても、風水上 吉相になります。
たとえば、
- 万年青(オモト)
- 松
- 梅
- 檜(ヒノキ)
これらは、風水上 吉相 として有名な植物ですね。
松などは、盆栽として、部屋に取り入れても良いでしょう。
手ごろで、効果が高いのは 万年青(オモト)です。
万年青は、手入れが楽で、寿命も長いのでお奨めです。
逆に、稀な例として、凶相といわれる植物が
- クチナシ
- 柳
がありますね。
本題の カーネーションは、鮮やかな花として
どの花屋さんでも手に入りる一般的なお花ですね。
カーネーションは、もちろん 吉相に入る
植物です。
植物を買う余裕があるご家庭なら、
どんどん カーネーションを取り入れて
風水アップを狙ってください。
■どの場所が 吉?
風水上、カーネーションをどの場所に、飾るのが良いのか
というと、
結論的には、どこにおいても 吉相です。
風水上、凶を吉に変える!
という意味で言えば、
鬼門の北東、裏鬼門の南西 などは、最適ですし、
マンションなら、パイプスペース(PS)の近くなども吉。
暗い、北東や北方位の 玄関 なら、
カーネーションを飾るのは最適です。
■生花は富をもたらす?
生花は、金運をもたらすとして、富の象徴とも言われてます。
カーネーションなどが、部屋にたくさんあったら
富をもたらす? と言われているわけですが、
これは、風水研究家として、ちょっと 大げさ
な 誇大表現 だと 感じます。
確かに、生花は、悪い気を除去するパワーがありますが、
富をもたらすほどの 金運パワーはないでしょう。
なぜ、生花は富の象徴といわれたかというと、
そもそも 生花をたくさん 買えるような家は、
お金がないと できないからです。
ですから、生花を買うと お金が舞い込むというよりも
お金がある家が 生花を飾るわけです。
■ドライフラワーは意味無し。
生花は、生花として、パワーがありますから、
死んだ ドライフラワーは、効力がなく、
効果の無いものですので、飾らない方が無難です。