吉方位取りは、方位の境界線は使えない。
吉方位取りの実践時に、注意したいことがあります。
それは、「方位の境界線上を目的地にしないこと」です。
西の吉方位取りを使うなら、西方位のエリア内に確実に入っている場所を目的地に定めてください。例えば、南西と西の境界線上の場所を目的地にしてしまうと、西だけでなく、南西の方位作用が混ざってしまいます。
これでは、確実な吉方位取りは成功できません。
吉方位取りの実践において、目的地そのものは、重要ではありません。境界線上は避けて、確実に方位内に入っている場所を使うようにしてください。
行ってみたい神社・仏閣があるとか、パワースポットがあるからといっても、その場所が境界線上にあるなら、目的地としては相応しく無いのです。